【インタビュー】東芝ブレイブルーパス 中尾隼太選手

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東芝復権を担う若き司令塔 中尾隼太

長崎北陽台高校を経て鹿児島大学へ。九州学生リーグでプレーしながら、教師の道を目指した。高校体育教諭、小学校教諭の免許も取得。教育実習でオルガンを弾いたことのある珍しいトップリーガーだ。東芝に入社して4年目、東芝の復権を担う若き司令塔、中尾隼太選手に話を聞いてみた。

中尾隼太プロフィール
所属チーム 東芝ブレイブルーパス
ポジション スタンドオフ、センター
1995年1月20日 生まれ 25歳
身長 176cm  86 kg
血液型 o型
出身地 長崎県
出身校 長崎北陽台高校、鹿児島大学
代表歴 7人制日本代表

 

現在の活動

「コロナウイルスの影響で外に出る事が出来ませんので、寮の部屋の中の狭いスペースを創意工夫してトレーニングをしています。腹筋等のコアを鍛えるトレーニングや、YouTubeに上がっている色々なトレーニング動画を見ながらチャレンジしています。ランニングは、この様な状況なので出来ていません。でも、この状況をポジティブに捉えるようにしていて、今までの試合を見て研究や分析、他にもやる事はたくさんあります。大変な状況ですが、良い時間を過ごそうと心掛けています。

最近は新しい事にも挑戦していて、クラッシックギターを始めました。ギター教室に習いに行っているのですが、ラグビーよりも厳しく『もっと指開く!』と怒られています。音楽の世界も厳しんだなぁと感じています(笑)。

音楽自体は好きで、チームメイトとカラオケによく行くのですが、ギターを弾けて歌えるともっと面白いだろうなと思いまして。」

 

新ヘッドコーチ

「今シーズンは、新しくニュージーランドからヘッドコーチとしてトッド・ブラックアダーが就任し、新しいラグビーに挑戦しました。よりボールが動くエキサイティングなラグビーを目指し、選手達も自分達の成長を感じる事が出来るシーズンでした。コロナウイルスの影響で開幕から6試合で中止になってしまいましたが、来季にも繋がる良いシーズンが送れたと思っています。

ヘッドコーチはポジティブで前向きにチーム作りをしてくれて、『共に学び、共に戦う』というメッセージを出してくれました。メンバーもノンメンバーも全員試合に向けて一丸となり、誰が出場しても東芝のラグビーパフォーマンスが出来る様に、ハードにトレーニングを重ねてきました。チームとして成長しているな、と感じました。

バックスコーチもニュージーランドのジョー・マドックが就任しました。彼は気さくで非常に良いムードメーカーです。ラグビーのスキルに関しても、細かく詳細に教えて頂けるので、素晴らしいコーチだと思います。ヒゲが印象的でリーチに良く似ていますね(笑)。」

ポジション

「今シーズンは、10番(スタンドオフ)と12番(センター)の両方でプレーする機会がありました。両方をプレー出来るのが自分の強みだと思っていて、どちらで出場しても良いパフォーマンスが出せるように常に準備しています。10番の方がよりチームを動かし司令塔となり攻撃出来ますので、自分としては楽しいポジションかなと思っています。

ポジションのセンターでは、試合毎にコンビを組んだ選手が違いました。カフイ選手、ベイトマン選手、ファアウリ選手、この三人ともトップクラスで凄い選手達なので、常にどううまく一緒にプレーするか、という事を考えてくれています。お陰で一緒に組む選手が誰であろうと、僕のやる事は変わりませんでした。

僕は若手に入りますが、若い選手達が思い切り、元気よくチームにエナジーを与える事によって、チームは活性化されて行くと思います。若い選手が伸びてくるとチームの層も厚くなりますし、競争もより激しくなってくると思います。」

 

好きな曲は C&K 『愛を浴びて、僕がいる』

「僕は、試合の前に凄く緊張してナーバスになる事もあります。この曲からエネルギーをもらって、明るい気持ちでプレーを楽しもうと、凄く前向きになれる曲です。是非、皆さん聞いてみて下さい。」

 

今後の目標

「東芝は、常に日本一になる事を目指して練習しています。どのライバルチームも、成長してどんどん強くなって来ています。その中で僕たちはライバルに追いつき追い越し、さらに成長していかなければいけないと思います。チームで一丸となり、チーム内でも激しく競争をして、皆様の前でハツラツとしたプレーを見せる事で、その先に優勝する姿をファンに見せられればと思います。

日本代表はラグビー選手として当然目指していますので、よりハードにトレーニングを積み、個人のパワーマンスを向上させ、日本代表に選んで頂ければと思います。」

 

 

 

Mr.Kosei

スポーツをこよなく愛す、謎の格闘家。歌って喋れて戦える、をモットーに日々精進して生活しています。

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