ハイブリッドバイクの【glafit】新作GFR-02が登場!2月1日10時から先行予約開始!

  1. アイテム

ハイブリッドバイク「GFR-02」先行予約 2/1(月)10:00 開始

glafit公式サイト並びに販売店にて限定500台 | 2月に東京・大阪で先行試乗体験会を開催

 

ハードモビリティベンチャーのglafit株式会社(グラフィット、本社:和歌山県和歌山市、以下glafit)は、ハイブリッドバイク「GFR-02」(以下GFR-02)の予約受付を、2021年2月1日(月)午前10時から開始。glafit公式サイト並びに販売店にて、先行500台を予定。

 

  • ハイブリッドバイクGFR-02 予約について

予約開始日:2021年2月1日(月)午前10時 

glafit公式サイト: https://glafit.com/products/GFR/GFR-02/
GFR-02販売店: https://glafit.com/assets/pdf/gfr-02_dealer.pdf
予約可能台数: 500台

販売価格: 180,000円(税別)
カラー: 4色 FLASH YELLOW(フラッシュイエロー)/ MATTE BEIGE(マットベージュ)
               SHIRAHAMA WHITE(シラハマホワイト)/ TIDE BLUE(タイドブルー)
*尚、バイク本体の納期については確定次第。

 

  • 移動のニューノーマル、日常生活の良きパートナー ハイブリッドバイクGFR-02

 新型コロナウイルスにより世界中が予想だにしない事態にみまわれた1年が経過し、私たちの生活スタイルも感染対策を踏まえ、見直さざるを得ない状況になりました。時差出勤やテレワークを取り入れるなど、三密を回避するため公共交通機関の混雑緩和や利用の見直しが進み、また、移動のニューノーマルとして、自転車やバイクなど「マイクロモビリティ」へシフトする動きが加速しています。

 

 GFR-02は、自転車のような見た目のとおりペダルを漕いで走行することも、またスロットルを軽く廻すだけでバイクとして走行することも可能な文字通りハイブリッドなバイクです。
 歩くには少し遠く、車や電車移動する程ではない”ちょっとそこまで”の近距離移動に最適です。折りたたみすることも可能で、マンションやアパートにお住いの方も玄関やベランダに置け、これまで駐車場に困って購入をためらっていた方にもおすすめです。さらに、車をお持ちの方はトランクや後部座席にGFR-02を積んで出かける、パーク&ライドとしての活用もおすすめです。郊外に車を駐車し、GFR-02を下ろして走行すれば、混雑を回避しながら目的地まで快適に移動することが可能です。観光やアウトドアで活躍が期待できます。
 また、世界各国でモビリティのCO2および排ガス規制が年々強まっており、二輪車も海外では電動化が進んでいます。GFR-02は、100%電動でリチウムイオンバッテリーのため、家庭用コンセントで充電可能のエコなモビリティです。また、GFR-02は、日本国内の公道走行基準を満たしており、移動のニューノーマルとして皆さんの日常生活をアップデートするパートナーです。

 

  • ハイブリッドバイクGFR-02 について

新たな4色展開

・FLASH YELLOW(フラッシュイエロー):閃光のようにまばゆく鮮やかなイエロー
・MATTE BEIGE(マットベージュ):上品でオシャレセンスをくすぐるマットな質感のベージュ
・SHIRAHAMA WHITE(シラハマホワイト):和歌山県にある” 白良浜の真っ白なビーチ”をイメージ
・TIDE BLUE(タイドブルー):潮の満ち引きする深く青い大海原のイメージ

 

ハイブリッドバイクGFR-02の特徴

■公道走行OK!「自転車」×「バイク」のハイブリッドバイクのイメージ

 GFR-02は、原付第一種として道路運送車両法に合致する保安部品を完備した「自転車」と「バイク」を掛け合わせた、100%電動のハイブリッドバイクです。自転車モードでは自転車と同様、ペダルを漕ぐだけで、バイクモードではスロットルを廻すだけで走行することが可能。また、GFR-01ユーザーの声を反映し、保安部品のひとつであるミラーは、視認性を大幅に改良し、さらに普通自転車にも適合できるよう、カタチが変形するミラー。(意匠/特許  出願中)。さらに、ペダル走行時の走行速度の高速化のため、クランク側のチェーンリングの大型化や回転検知式からペダル踏力に応じてモーター駆動に変更するなど、より便利で快適に使えるように改良。

 

■100%電動、自宅で充電可能

 動力はリチウムイオンバッテリーで、100%電動。家庭用のコンセントで充電可能なので、ガソリンスタンドにわざわざ行く時間コストも削減できます。1回の充電は4時間で電気代は約10円程度、25キロ走行(街乗りでの仮定)とすれば0.4円/kmとコストパフォーマンスに優れています。

 

■折りたたみできてコンパクト

 前モデルGFR-01の購入動機の1つでもあった折りたたみ機能、しかし「もっと簡単に折りたたみたい」というユーザーの声をもとに、折りたたみ易さの向上を目的として、ハンドルポストを左折れから右折れに変更。また、折りたたみ時に安定して自立できるよう、シートポストの長さの見直しも行い利便性を向上させています。アパートの玄関やベランダなど狭小スペースにも折りたたむことでコンパクトに収納でき、車のトランクに積むことや輪行なども可能になり、バイクの利用シーンが大幅に広がる機能です。

 

■YubiLock(ユビロック)

 GFR-01でも好評であったYubiLock(ユビロック)を標準装備。鍵を持たなくても、自分の指がバイクの鍵になります。更に、指を置くだけのワンステップ認識を採用。以前よりも指紋認証の精度を向上しています。

■BMU(Battery Management Unit)

 バッテリーパック内には パナソニック株式会社の提供するUBMC(Universal Battery Management Cloud) サービスに適合する BMU(Battery Management Unit)が搭載されており、バッテリーパックとクラウドの間のデータのやり取りは、GFR-02用に新規開発したGSC(glafit Smart Connect)モジュールおよび利用者のスマートフォンにインストールされるglafit専用アプリを経由して行われ、正確なバッテリーの電池残量の表示などが可能です。バッテリー内部の状態を細かく監視し、放電充電制御をおこなうなど、様々な使用環境下でもリチウムイオンバッテリーの性能を長く保つことができるようになります。更に今後は、UBMC サービスを利用し「走行可能距離予測値」などのデータが表示されるようになります。
また、glafit専用アプリは、YubiLock(ユビロック)での開錠が反応しにくい方でも、アプリでスムーズな電源のON/OFFが可能です。将来的にアプリでキーコードをシェアすることで、バイクのシェアリングも可能になります。

■後日発売予定の「モビチェン」適合車両
2021年初夏を目指し開発を進めている「モビチェン*」の後付けが可能です。モビチェンを付けることで、日本初の「電動バイク」と「自転車」という2つの車両区分の切り替えが認められるようになりました。

電動バイクとして走行する時は原付第一種として、バイクの電源がOFFかつナンバープレートを覆った状態の時は、道路交通法上”普通自転車”として取扱いされます。これは、サンドボックス制度を活用のうえ”glafitのみ”に認められた措置になります。
参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000031007.html
*モビリティカテゴリーチェンジャー(Mobility Category Changer) 略して「モビチェン」と命名。(特許取得済)

 

尚、モビチェンの取付はglafit販売店もしくはメンテナンス店でのみ可能となり、GFR-02をお持ちの方もしくは予約中の方に販売予定となります。
※GFR-01をご利用のユーザーの方向けには別途案内予定。

 

■スペック

  • 2月は先行試乗体験会を開催

 ハイブリッドバイクGFR-02をいち早く体験いただける「先行試乗体験会」を、2月5日(金)、6日(土)、7日(日)に東京会場で、2月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火祝)に大阪会場で、予約制にて開催。

 

■東京会場: b8ta Tokyo – Yurakucho  / 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階
■大阪会場:アクアイグニス関西空港   / 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-23
ご予約はこちら: https://reserva.be/glafit

 

  • glafitについて

「 glafitは開発、製造、販売、カスタマーサービスまで一貫して手掛ける和歌山発のハードモビリティベンチャーです。移動をエンターテインメントに変え、人々の生活をより豊かにしてまいります。
私たちのファーストプロダクト「GFR」は、正式に自転車としても、バイクとしても認められた”ハイブリッドバイク”という新しいジャンルを切り開きました。新しい市場のパイオニア、glafitの世界へようこそ」

WEBサイト:https://glafit.com/

 

 

 

joymum

インテリア&ファブリック業界の企画開発界隈でうろうろウン十と数年。もう「WITH エイジング」でいこう!をモットーに、毎日5kmじょいの介との散歩と、まったりが心の支え。いつかカモメ食堂みたいな北欧の暮らしを夢見る日々を過ごす。

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