イニシャルケーキに花束を添えたアートのようなギフトFlower Lettercake®(フラワーレターケーキ)

  1. ライフスタイル

まるでブーケを食べているかのような、少人数のお祝いにぴったりの華やかなギフトケーキ。ステイホームの今だからこそ、おいしさもブーケも長く楽しめる記憶に残る体験型ギフトを。

 

食べられる花屋EDIBLE GARDENを運営するdot science株式会社(代表取締役 小澤亮)は、株式会社Nurse&Co(東京都港区、代表取締役:寺脇加恵)が手がけるイニシャルケーキに、食べられる花束を添えた、まるでアートを食べているかのようなギフト向けケーキ『Flower Lettercake®』とコラボレーション。2020年12月1日より、食用バラ『Novel Rose』をつかったケーキ(6名分サイズ1,5000円〜、10名分サイズ20,000円〜)をFlower Lettercake®より発売します。

 

■大輪のエディブルローズが佇む、まさに食べられるアート

アルファベットや数字をモチーフとしたイニシャルケーキに、食べられる花屋EDIBLE GARDENの食用バラ「Novel Rose」、旬のフルーツ、ヴァローナチョコレートベースの軽やかなムース、余韻を深めるナッツやカカオニブ入りのフルーツコンフィチュールのジュレを盛り付けました。さらに、花束とケーキをつなぐフラワーチューブに入ったローズウォーターが、ケーキの乾燥を防ぐだけでなく、ほのかな香りを添えています。特別な日の高揚感を演出する、ここにしかないギフトです。

■食べ終わったあとはインテリアにして余韻を楽しむ
ケーキを食べ終わった後は、フラワーチューブの花を抜いて、グラスやお皿などに活け替えることで、テーブルアレンジメントに。日々の生活を彩り、お祝いの余韻を長く楽しめます。

食べられる花屋「EDIBLE GARDEN」

日本で唯一の100%化学農薬不使用のエディブルフラワー(食べられる花)専門店。指定の生産者による国内最高品質の食用バラをはじめ、ミシュランガイド星付きレストランでも愛用されるエディブルフラワー各種(生食用花・ドライ)を取り扱う。食用花の食事シーンを増やすために、大学と食用花の栄養価や香気成分の分析も研究中。

EDIBLE GARDENでは、化学農薬不使用で高品質な食用花を栽培する農家を応援しています。しかしながら、素材としての食用花の用途は、デザートを中心とする「飾り」であり、活用シーンが限定的すぎて一般化しない、という課題があります。よって、これからの市場の成長には、花という素材のポテンシャルを、最大限に引き出した「飾り以外」の創造性が必要不可欠だと考えました。その想いから、見た目と味の両面を追求するクリエイターとのコラボレーションを連続的に企画しています。

EDIBLE GARDENの公式Webサイト: https://ediblegarden.flowers/
Flower Lettercake®の公式Webサイト: https://www.flowerlettercake.jp/

株式会社Nurse&Co
寺脇加恵 代表取締役 / Flower Lettercake® chef

上智大学法学部在学中ヴィンテージアパレル業で起業.オートクチュールを持つフランスメゾンのハイヴィンテージのみを扱うファッションや家具、宝飾の輸入,修復,販売を10年間手がけた後、飲食業に転向。買い付けで55カ国を廻った際、いろいろな国の食文化に触れる。起業時に重度のアトピー症状で悩んだ経験から、飲食業では、世界各国料理の調理法を組み合わせ、化学調味料を使用しないナチュラルな調理にこだわるようになった。ファッション事業でのデザイン経験を生かし、会場装飾の創込みをワンストップで手がけられる事を特徴としている。飲食事業の法人設立と同時期に、財団法人IWCJ(IWCJ財団 http://www.iwcj.org/)の立ち上げに関わり、副理事に就任。2015年現在まで65カ国の大使館と小学生の子供と親を対象とした、国際多様性、食育の共催イベントを行う。数年前からは、大使公邸料理人のいない国のイベントシェフを臨時で務めるように。他、国内外の飲食店のメニュー開発プロデュース、食品メーカーの調味料開発、社会人陸上チームの海外高地合宿の栄養管理業務なども手がけている。

 

■ 食べられる花屋EDIBLE GARDEN  https://ediblegarden.flowers/
■ 食用花 体験型アート おいしい花畑 https://art.ediblegarden.flowers/
■ 香りを食べるアイスFRAGLACE https://fraglace.jp

joymum

インテリア&ファブリック業界の企画開発界隈でうろうろウン十と数年。もう「WITH エイジング」でいこう!をモットーに、毎日5kmじょいの介との散歩と、まったりが心の支え。いつかカモメ食堂みたいな北欧の暮らしを夢見る日々を過ごす。

記事一覧

関連記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。