アース製薬株式会社は、漫画家・浅野いにお先生とコラボした描き下ろしイラスト″アース製薬オリジナルキャラ”の虫ケア女子を6（ム）月4（シ）日、『虫ケア用品の日』に朝日新聞と読売新聞の朝刊において全面広告掲載する。

「#虫ケアはヘルスケア」スペシャルサイト： https://www.earth.jp/mushicare/

■“虫ケア”から“ヘルスケア”として

蚊やハエ、ゴキブリなどの身近にいる虫は、感染症や食中毒の原因となる病原体を媒介する “健康リスク”であると考え、虫による健康被害から適切に対処するための製品を開発しているアース製薬株式会社。

同社は、“虫を殺す”というよりも“人を守る”ために同社の製品を使っていただきたいという思いから2017年10月、「殺虫剤」 と呼ばれていた商品群を『虫ケア用品』と呼称変更しました。6月4日『虫ケア用品の日』をきっかけに、“虫ケア”は“ヘルスケア”として多くの消費者の方々に日常的に意識していただけることを目指しています。

■漫画家・浅野いにお先生が書き下ろした　一見無防備な“アース製薬オリジナルキャラ”の虫ケア女子が読者を挑発!?

映画化された話題作『ソラニン』や累計発行部数270万部を超える『おやすみプンプン』など人気作品を世に出し、熱烈なファンを持つ漫画家・浅野いにお先生。

ノスタルジックな暑い夏のワンシーンで、一見無防備な“アース製薬オリジナルキャラ”の虫ケア女子が、飛んでいる蚊をアースジェットで撃退する虫ケアのワンシーンをまるで読者に向けて挑発しているかのようなイラストです。

浅野いにお先生は現在もビッグコミックスピリッツ（小学館）にて『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中です。

■ 6月4日は『虫ケア用品の日』!!

2017年10月に、「殺虫剤」 と呼ばれていた商品群を 『虫ケア用品』 と呼称変更しました。

「殺」という文字が、「人体に有害か？」や「使うのが怖い！」 というネガティブなイメージを与え、使用をためらう方が一定の割合存在すること、と人体用虫よけ剤 「サラテクト」 や空間用吊下げ虫よけ剤 「アース虫よけネットEX」 などのように、殺虫を目的としない商品群が市場の一定数※を占めているためです。

　“虫を殺す” というより“人を守る” という思いのもと、『虫ケア用品』という呼称変更を啓発しており、その活動の一つとして、6月4日を 『虫ケア用品の日』として制定しました。

※アース製薬株式会社調べ

■アース製薬　担当者コメント

≪今回は正直、浅野先生頼みです！≫

残念ながら『虫ケア用品』という呼称は正直なかなか浸透していません！それどころか、「虫をケアしそう」といった、誤解や反響をいただいている悲しい現状です・・・。

　そこで、『虫ケア用品』の呼称やその意味を多くの皆様にキチンとお伝えしたい！という思いから、人気漫画家の浅野先生のお力をお借りし、インパクトのあるイラストの展開が出来れば伝わるのでは！？と、正直浅野先生頼みで、今回の企画が決定しました！

このイラストのように、多くの人に『虫ケア用品』が「ヘルスケア」の一環として、当たり前のように使われる日常になることを祈っています。（虫ケア用品シニアブランドマネージャー）

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アース製薬×浅野いにお先生『虫ケア用品の日』新聞全面広告　概要
■掲載日　 ：　2020年6月4日（木）
■掲載紙 　：　朝日新聞／読売新聞　
■発売地域 ：　全国　朝刊（全15段4色カラー）

「#虫ケアはヘルスケア」スペシャルサイト： https://www.earth.jp/mushicare/

■浅野いにお先生 プロフィール

浅野 いにお（アサノ イニオ）
1980年生まれ、漫画家。1998年デビュー。映画化もされた話題作『ソラニン』、累計発行部数270万部を超える『おやすみプンプン』を刊行し、現在もビッグコミックスピリッツ（小学館）にて『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。
若者の圧倒的支持を得るアニメのキャラクター原案や、アイドル楽曲の作詞も担当し、Twitter では33 万人のフォロワーを持つ稀代のマルチクリエイター。