日本を含め、世界中でマスク不足は深刻です。数ヶ月前から「マスクの増産体制に入る」との報道が数多くありますが、一向にマスク不足が解消するような実感はありません。

しかし、日本では古来より神事などにおいて、和紙をマスクのように使って来た伝統があります。こうした時こそ、日本の古来からのならわしを現代に応用したいと感じます。

京都の懐紙専門店「辻徳」（https://www.tsujitoku.net）では、懐紙を利用したマスクの作り方を提案してます。

身近にある材料で、10分ほどあれば、誰もが簡単に折り紙のような感覚で、懐紙のプリーツマスクが作れます。また、使い終わった市販のマスクを衛生的に作る方法も提案されています。

• 「辻徳」について

「辻徳」は、京都・平安神宮の大鳥居近くに位置する懐紙専門店。新しい感覚を取り入れた懐紙を100種類以上生産・販売する。

URL：https://www.tsujitoku.net