粋な江戸時代にタイムトリップ絶景夕涼み!【グランドプリンスホテル高輪】福寿園とコラボかき氷も登場

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【グランドプリンスホテル高輪】粋な江戸時代への「タイムトリップ絶景夕涼み」が初登場!鮮やかな番傘や蛍のような竹あかりで彩られた世界観で夏の涼を楽しむ

江戸時代創業「福寿園」とコラボレーションした抹茶かき氷や手持ち提灯で江戸の夕涼みを満喫

 

グランドプリンスホテル高輪(所在地:東京都港区高輪3-13-1)は、真夏の日本庭園で、色鮮やかな番傘や宵闇の蛍を思わせる竹あかり装飾を実施し、粋な江戸時代の世界観とともに夏の夕涼みを味わえる「タイムトリップ絶景夕涼み」を2023年7月21日(金)から8月31日(木)まで実施します。

今年開業70周年を迎える当ホテルは、品川駅から徒歩約5分という都心にありながら、喧騒から離れた美しい日本庭園を持ち、この春より未来へ繋ぐ文化として、新たに江戸時代から高輪の地に伝わる月待ち文化「高輪廿六夜(たかなわにじゅうろくや)」体験を展開し、400個以上もの幻想的な「竹あかり」装飾を実施しています。

今回、そんな歴史ある高輪にて、粋な江戸時代を思わせる鮮やかな番傘や、蛍のようにほのかに光る竹あかり装飾を施した日本庭園で、竹あかり提灯を片手に夕さんぽしながら、まるで江戸時代にタイムトリップしたかのような時間を愉しむ事ができます。

また日本庭園を窓一面に望むラウンジにて、こだわりの抹茶かき氷をご用意し、本格的な真夏の暑さを忘れさせるような、現代に味わう江戸時代の「絶景夕涼み」を体験できます。

抹茶シロップや中に隠された抹茶アイスで最後まで楽しめる抹茶かき氷

地面に照らされた月を愛でながら夕さんぽを満喫

<タイムトリップ絶景夕涼み>ポイント

● 江戸時代に愛用されていた色鮮やかな番傘を粋に演出

● 竹あかり提灯を片手に蛍狩り気分を味わう

● 江戸の夕涼みを体感できるこだわりの抹茶かき氷

  • 粋な江戸時代への「タイムトリップ絶景夕涼み」概要

【期間】 2023年7月21日(金)~8月31日(木)

【点灯時間】 6:00P.M.~11:00P.M. ※時期により異なります

【場所】 グランドプリンスホテル高輪 日本庭園内

【料金】 入場無料 ※竹あかり提灯の貸し出しはご宿泊プラン限定

【URL】 https://www.princehotels.co.jp/takanawa-area/takanawanijurokuya/

【竹あかり動画】https://youtu.be/S33vsBgNlj4

宵闇の蛍を彷彿とさせる幻想的な竹まりが池に登場

「手持ち竹あかり提灯」ご宿泊プラン

竹あかり提灯を片手に、幻想的な日本庭園を夕さんぽできるご宿泊プラン。番傘と400個以上の竹あかりに彩られた日本庭園で、まるで江戸時代の「蛍狩り」を彷彿とさせるような夕涼みを体験できます。

【プラン名】 竹あかり提灯で夕涼みステイ

【期間】 2023年7月21日(金)~2023年8月31日(木)

【料金】 グランドプリンスホテル高輪 デラックスツイン ¥15,815より(1室2名さま利用時)

     グランドプリンスホテル新高輪 スーペリアモダンツイン ¥16,691より(1室2名さま利用時)

【内容】 手持ち竹あかり提灯(1人1個)

【ご予約・お問合せ】 宿泊予約係 グランドプリンスホテル高輪 TEL:03-3447-1111

                                              グランドプリンスホテル新高輪 TEL:03-3442-1111

竹で作られた可愛らしい手持ち提灯

「江戸×夕涼み 抹茶かき氷」

江戸時代創業の「福寿園」の一番茶や丹波の黒豆を使用し、京焼きの器に盛りつけたこだわりのかき氷が用意されています。食べ進めながら味わいの変化をお楽しみいただけるよう、かき氷の中には、和三盆アイスや抹茶アイス、小豆を敷き詰め、別添えの抹茶シロップを自身でかけて。

番傘に彩られた粋な江戸風景を望みながら、真夏の夕涼みをご体感ください。

【場 所】ラウンジ 光明(グランドプリンスホテル高輪 1F)
【料 金】¥3,800 (消費税込み、サービス料別途)
【期 間】2023年7月21日(金)~8月31日(木)
【時 間】4:00P.M.~9:00P.M.
【ご予約】https://www.princehotels.co.jp/takanawa/plan/komyo/Kakigori-shaved-ice-dessert/
【お問合せ】 レストラン予約係 TEL: 03-3447-1139 (受付時間:10:00A.M.〜6:00P.M.)

「福寿園」の抹茶を使用したこだわりの抹茶かき氷で真夏の夕涼みを体感

<福寿園>

福寿園は寛政二年(1790年)、大阪・神戸に通じる木津川の船着場として、また大和・伊賀街道の交叉地として諸物の集散地であった山城国上狛(現京都府木津川市山城町)に、福井伊右衛門により茶商としてはじまりました。創業以来230余年、伝統の心の上に常に革新を加え、日本の心を支える茶づくりに専念してまいりました。時代を越え、国境を越えて、茶で人と暮らしを豊かにしたい。変わらぬ想いで技と味わいに磨きをかけてまいります。

Webサイト:https://www.fukujuen.com/

 

 

  • 高輪廿六夜(たかなわにじゅうろくや)とは…

江戸時代、旧暦の1月と7月の26日の夜に、高輪の地で行われていた月が出るのを待って拝む行事。「二十六夜待ち」と呼ばれ、見晴らしの良い高輪では、多くの人が集まり月を待ちながら、屋台で飲んだり食べたりして楽しんだ様子が複数の風景画に残されています。

歌川広重「高輪廿六夜待遊興之図」

※宿泊プランの料金には消費税・サービス料が含まれております。※レストランメニューの料金には消費税が含まれております。別途会計時に13%のサービス料を加算させていただきます。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。※当社のレストラン、宴会場などにおける食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社など(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7 品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料7 品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。※写真はイメージです。※上記内容はリリース時点(6月8日)の情報です。

 

 

joymum

インテリア&ファブリック業界の企画開発界隈でうろうろウン十と数年。もう「WITH エイジング」でいこう!をモットーに、毎日5kmじょいの介との散歩と、まったりが心の支え。いつかカモメ食堂みたいな北欧の暮らしを夢見る日々を過ごす。

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