伝統と現代の融合、新しいお茶の体験を味わう都会に「間」をつくりだす茶屋『GEN GEN AN 幻』がOPEN

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都会に「間」をつくりだす茶屋がオープン『GEN GEN AN 幻』

伝統と現代の融合、新しいお茶の体験を味わう

 EN TEA(東京都渋谷区)が運営する「GEN GEN AN」は、伝統と現代のカルチャーの融合により、新しい茶葉の楽しみ方を生み出していく現代版の“茶屋” 「GEN GEN AN幻」を11月28日よりGinza Sony Park地下一階にオープンします。また、オープンに合わせて、朝に飲む「日茶」、夜に飲む「月茶」の新商品を発売します。

 

■第一弾は、お茶と洋菓子のコラボレーション、新しいお茶を体験
 EN TEAは、お茶をより身近なものにするブランドです。こだわりのお茶を提供するだけでなく、お茶のあるシーンを増やしていく。お茶の持つ伝統やお茶が用いられてきたシーンを、現代に落とし込んでいくことこそEN TEAのチャレンジであり、それを表現する場としてオープンするのが「GEN GEN AN幻」です。
 「GEN GEN AN幻」が提供するのは、新しいお茶の体験と、そこから生まれる日常の『間』。店内は、ビジュアルや音楽、香りなど、五感を通してお茶の時間を楽しんで頂ける仕掛けが用意されており、新しい試みである洋菓子やチョコレートなど、季節によって変わる “茶菓子”も特徴のひとつです。ジャンルを問わず様々なクリエイターやブランドとお茶がコラボレーションする取り組みも予定しています。
 多くの人々が行き交い、慌ただしく時間が流れる銀座。お茶を身近に感じることができ、お茶を飲むというひと時によって『間』を与えてくれる現代版の茶屋となっています。

■空間
 国内外で活躍する建築家の荒木信雄氏による、洗練された近未来的 茶屋空間

■メニュー
 EN TEAの新作「日茶」「月茶」に加え、パリの名店MAISONの渥美創太シェフが取り組むプロジェクト「tomette」による、茶をテーマにした洋菓子を考案日本初リリース

1日のはじまりをつくるお茶「日茶」 

1日を豊かに終えるお茶「月茶」

tometto×GEN GEN AN幻 「玉緑茶アイス」

tometto×GEN GEN AN幻 「ガトーバスク」

■店舗の概要
名称   :「GEN GEN AN 幻」
住所   :東京都中央区銀座5-3-1
営業時間 :11:00-19:00 月曜定休 ※月曜祝日の場合は翌火曜休
HP       :https://en-tea.com/pages/gengenan/

■EN TEAについて


伝統を重んじる虎屋をはじめ、G20ファーストレディのお茶会などをプロデュースする丸若裕俊が主宰するブランドです。その活動は多岐にわたり、音楽グループのサカナクションや、ウルトラテクノロジスト集団チームラボなど、様々な分野のクリエイターとコラボレーションし、伝統と現代のカルチャーが融合した新しいお茶のシーンを創り出しています。

『 EN TEAでは、“お茶をより身近なものにする”ことを目指しており、お茶に対するこだわりを大切にしながらも、表現するだけではなく、人それぞれのライフスタイルに合ったお茶を提供していくことを重要視しています。 香り、色、味わいに優れた「水出し緑茶」は、忙しい方々でも20-30秒の抽出時間で本格的な緑茶を味わえるように、複数の茶葉を厳選し、研究を繰り返し行うことで生まれました。 そうした姿勢は、全てのお茶に込められており、カフェインレスを実現した「薪火晩茶」は、大人から子どもまで、朝から晩まで、いつでも誰でも楽しめるお茶として生まれました。
 このように、人それぞれのライフスタイル、シーンに合わせて楽しめるお茶を幅広いラインナップで提供しており、多くの人にとってお茶が身近な存在になることを目指します。』

 

 

・茶ガール(https://en-tea.com/pages/cha-tokyo
お茶が似合う現代の茶娘=茶ガールと名付け、ある日のお茶のひとときを切り取りとった作品。

・EN TEA HOUSE(https://en-tea.com/pages/en-tea-house
『チームラボ』とのコラボレーション。お茶とデジタルアートが融合した作品。「EN TEA HOUSE」は、一服の茶を点てると、茶に花が生まれ咲いていく。花々は茶がある限り無限に咲く。器の中の茶は、花々が咲き続ける無限の世界となる。その無限に広がる世界をそのまま飲むティーハウスです。EN TEAとウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」とのコラボレーション作品です。

joymum

インテリア&ファブリック業界の企画開発界隈でうろうろウン十と数年。もう「WITH エイジング」でいこう!をモットーに、毎日5kmじょいの介との散歩と、まったりが心の支え。いつかカモメ食堂みたいな北欧の暮らしを夢見る日々を過ごす。

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