【ヒルトン東京】『魔法使いの学校』がテーマ 秋のスイーツビュッフェ
秋の食材を用いた魔法仕掛けのスイーツ20種類 ハロウィーンシーズンに贈るダークなお茶会
ヒルトン東京(東京都新宿区)1階「マーブルラウンジ」で、9月9日(金)から11月17日(木)までの期間限定で『魔法使いの学校』をテーマに贈る楽しい演出が満載の、秋のスイーツフェアを開催します。
今年のハロウィーンシーズンを盛り上げる魔法が詰まったフェアでは、ヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田修(はりたおさむ)氏が手掛ける20種類のマジカルスイーツに加え、シェフが目の前で切り分ける「ローストチキン ドライトマト・プルーンソース」や、下級生魔法使いが執事としてトレーサービスする海老クリームパイ「ヴォローヴァン」など10種類のメニューが用意されます。
ロイヤルミルクティーステーションやドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルトのティーセレクションを含む約10種類のドリンクに加え、魔女工房のライブステーションでは、パティシエが出来立てスイーツに魔法のようなエフェクトを忍ばせるユニークな仕掛けも。ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から魔法使いの学校に在籍しているかのような不思議空間と演出の中、無花果や巨峰など、秋の食材をふんだんに用いたスイーツと食事を楽しむことができます。
始業のチャイムと共に魔法使いの学校の門が開き、学生証を受け取ると摩訶不思議な世界がゲストを迎えます。ステンドグラス風インテリアにピアノやバイオリンが勝手に不協和音の音色を響かせる魔法使いの音楽室、魔術の本が山積みにされた図書館、錬金術を学ぶ実験室に加え、エリート魔法使いが集う寮のダイニングルーム風空間には、シェフによるマジカルスイーツと各種お料理が並び、エンターテイメント性溢れる秋のグルメ時間を予感させます。
上級魔法使いのほうきをイメージした「意志あるエリート・ブルーム」は、ヘーゼルナッツのダックワーズにサクサクのプラリネフィアンティーヌとメイプル風味のミルクチョコレートを合わせ、ダークチョコレートで作るほうき風アレンジが印象的です。鮮やかな紫色でたっぷりのブラックベリーを冠した「密約タルト」は、ラベンダー風味のカシスクリームに、キャラメルより濃厚なタフィークリームを合わせ、蝋封印がイメージされています。
マロンコンフィを忍ばせたバニラ風味のチョコレートババロアの上にイタリア産マロンクリームで魔女の帽子をイメージした「オナーズウィッチの証明」、瀬戸内レモンのレアチーズムースの上に焦がしオレンジとはちみつゼリーのクラッシュ、更にチョコレートのレースでまわりを覆った「死者の魂を鎮めないレクイエム」、ザクロの酸味をうつしたキャラメルシロップで煮込んだリンゴが入ったアーモンド香るパンドジェーヌ「新入生を歓迎しないりんごケーキ」、リ・オレのババロアをスペキュロス風味のムースで包み、中に杏子とオレンジのコンフィーやミラベルプラムを配した「ホームシックの新入生に贈る呪文ケーキ」など、バラエティに富んだスイーツが並び目と舌を楽しませます。
その他にも、フレッシュ無花果をたっぷり冠し、クローブが隠し味の「優等生しか食べられないケーキ」、キャラメリゼしたはちみつのムースをエアリーなチョコレートで包み、胡桃、アーモンド、ヘーゼルナッツやピスタチオがの風味が香ばしい「古のソネット」、マスカットとヴェルヴェンヌのジュレ「錬金術試験の願掛けエナジードリンク」やカラフルなウォーターゼリーを浮かべたピンクグレープフルーツ風味の紅茶のショット「飲めば間違いなくどこかへ行くぞ」などのグラススイーツも揃います。
シェフとデジタルエフェクトによるコラボレーションがまるでショーのような魔女工房では、口に含むと煙が出る「モクモク・ロリーポップ」、和栗とイタリアン栗のブレンドで作る極細の「一筋縄ではいかないモンブラン」に加え、魔法陣のチョコレートを冠したむスイーツや、焼き鏝でジュっと印をつける「親愛なる焼き鏝ケーキ」など、シェフのライブ感あふれる演出にも期待。
午後のアフタヌーンティーとしてはもちろん、少し遅めのランチとしても楽しめるように食事メニューも充実のラインアップ。シェフが目の前で切り分ける「ローストチキン ドライトマトとプルーンソース添え」、「ショートパスタのソテー ブラックインクガーリックソース」などに加え、執事風にトレーサービスでご用意する海老クリームパイ「ヴォローヴァン」などをゆったりと楽しむことができます。
ドリンクは、ロイヤルミルクティーステーションやロンネフェルトの「ブラックトフィー」や「ルイヴォス・バニラ」など8種類の紅茶と各種コーヒーをアイス、ホットでも。
『魔法使いの学校』 秋のスイーツビュッフェ 概要
会場:「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間: 9月9日(金)~11月17日(木)
営業時間:2:30pm – 5:30pm
料金:お1人様¥5,000(土・日・祝日¥5,800) ※税金、サービス料を含みます
ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweetsbuffet/marble-lounge-autumn
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。