日本茶をドリップして楽しむ!【HARIOハリオ】から繰り返し使える日本茶専用ドリップフィルター発売

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“日本茶をドリップする新しいスタイル”日本茶専用ドリップフィルター「エコフィルターダンク」発売

〜ドリップでいつでも・だれでも美味しいが叶う、紙の匂いを移さないステンレス製フィルター~

 

コーヒー器具からキッチン用品まで幅広く商品の企画開発を手がける株式会社ハリオ商事(本社:東京都中央区)は、HARIOの人気商品【浸漬式ドリッパースイッチ】と組み合わせて日本茶の風味や香りを損なわずに抽出できるステンレスフィルター「エコフィルターダンク」を、7月7日(水)よりHARIO NETSHOP(https://shop.hariocorp.co.jp/)にて発売します。

「エコフィルターダンク」は繰り返し使えるサスティナブルなフィルターです。HARIO製【浸漬式ドリッパースイッチ】用のフィルターとして使うと、茶葉をお湯に浸してお好みの濃さにコントロールしながら抽出できます。急須では案外、抽出過程での茶葉の変化・香り・さらに最近話題になっているお茶の色目を調整するのは難しかったりします。このフィルターを使えば、ゆっくりとコントロールしながら自分好みで楽しむことができます。

繊細な香りと風味を楽しむ日本茶
日本茶の種類は代表的なもので7種類あります。(煎茶、玉露、かぶせ茶、蒸し製玉緑茶、碾茶、番茶、再加工茶)その多くは、温度や淹れ方の違いで茶葉本来の風味が損なわれてしまうことがあるほど味や香りが非常に繊細なものです。茶葉本来の旨味や渋みにはそれぞれ特徴があり、それらを引き出すためには淹れ方に細かな工夫が必要です。
そのような茶葉ごとに異なる個性を最適な状態にコントロールできるのがエコフィルターダンクの特徴です。日本茶特有の甘みや苦味の繊細なバランスの変化を楽しみながらゆっくりとおうちカフェを楽しんでください。

エコフィルターダンクの3つの特徴
1.茶葉によって抽出方法を変えられる
2.洗いやすく繰り返し使える
3.日本茶をドリップするという視覚的演出効果

1.茶葉によって抽出方法を変えられる
急須を使う場合、繊細な茶葉は淹れ初めから終わりまでに味わいが変化するため、均一な味を保つにはそれぞれの茶葉に関する知識とテクニックが必要です。
でもエコフィルターダンクと浸漬式ドリッパースイッチと組み合わせて使用すると、スイッチを押せば一気にお茶を抽出できるため、最適な状態から茶殻の影響を受けることなく均一な味わいを実現できます。茶葉の個性を引き出す最適な温度と時間などが分かれば、細かな知識やテクニックは不要で誰にでも美味しい、色合いの美しいお茶を楽しむことができます。

2.洗いやすく繰り返し使える
ハリオでは、お手入れのしやすさは器具選びの重要ポイントであると考えているため「エコフィルターダンク」は茶殻を捨てやすく、目詰まりしにくいメッシュを採用し、お手入れのしやすさにこだわっています。また持ち手付きで熱湯消毒や器具を温めた際にも持ちやすい設計です。

3.日本茶をドリップするという視覚的演出効果
「エコフィルターダンク」と「浸漬式ドリッパー・スイッチ」は、お茶=急須・ティーポットの概念を覆す新しい茶器のスタイルです。

さらに日本茶をドリップすると、従来の急須を使用した時よりも香りが立ちやすいため、立ちのぼる茶葉の香りを楽しむことができます。

■エコフィルターダンク商品概要

・製品名:エコフィルターダンク(TEF-02-HSV)
・価格:2,750円(税込)
・サイズ:幅135mm・口径118mm・高さ86mm(HARIO製【浸漬式ドリッパースイッチ】または【浸漬式ドリッパースイッチサーバーセット】専用フィルターです)

・浸漬式ドリッパースイッチサーバーセットはこちら
https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=SSD-5012-B

・販売店:HARIO NETSHOP(https://www.shop.hariocorp.co.jp/
 

株式会社ハリオ商事は、HARIOグループの総合商社として世界中のバリスタから支持されているコーヒー器具やキッチンウエアの企画開発を行っています。

joymum

インテリア&ファブリック業界の企画開発界隈でうろうろウン十と数年。もう「WITH エイジング」でいこう!をモットーに、毎日5kmじょいの介との散歩と、まったりが心の支え。いつかカモメ食堂みたいな北欧の暮らしを夢見る日々を過ごす。

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