Sián FKP 37は、ハイブリッド化のために、世界で初めてスーパーキャパシタを採用。新しいマテリアルテクノロジー、卓越したランボルギーニの性能など独自のハイブリッド技術を提供しています。ランボルギーニ初のEV化モデルであり、先進的なハイブリッド技術も搭載している。「Sián」の名前はランボルギーニの本社があるボローニャの方言で「稲妻の閃光」を意味する。
エンジンと電力を組み合わせた819 hpの出力を誇るSián FKP 37は、V12ランボルギーニの中で史上最小のパワーウェイトレシオを実現。また、専用のピレリ Pゼロタイヤを採用し、0-100km/h加速は2.8秒以内、最高速度は350km/h以上に達する。Lamborghini Centro StileとLamborghini Ad Personamにより各オーナーが個別にカスタマイズし、 限定63台すべてが既に完売しているそうだ。
2004年より株式会社光岡自動車が、正規ディーラー権を取得し、兵庫県尼崎市で営業を開始。
約2880平方メートルの敷地内に、3フロアのショールーム、11ベイ10リフトを完備したサービスセンターも併せ持つアジア最大のランボルギーニディーラー(2021年5月現在)。 17年の時間の中で培われた技術は、「Aventador」「Huracán」「URUS」の現行モデルに限らず、クラッシック・ランボルギーニの整備にも精通。関西エリアのランボルギーニオーナーから高い信頼を得ている。