言葉を使わないノンバーバルショー。大阪・COOL JAPAN PARK OSAKAにて2月11日(火・祝)まで
ついに興業開始!話題の新感覚・日本現代サーカスが大阪に上陸!
日本パントマイム界の鬼才「KAMIYAMA」、世界が賞賛するディアボロアーティスト「望月ゆうさく」、世界が注目するエアリアルアーティスト「品川ミズキ」など、世界各国で活躍しているアーティスト達による圧巻のサーカスアクロバット、ストーリーに深みを持たせるイラスト、テクノポップサウンドが融合した、完全日本オリジナルのノンバーバル・サーカスとして完成しました。情報化社会に翻弄される現代の「サラリーマン」をテーマに、スーツを着たトップパフォーマー達が繰り広げる、笑いあり、スリルあり、感動ありのスペシャルサーカスは必見です。
- 注目サーカスアーティスト紹介
日本パントマイム界の鬼才 / KAMIYAMA(写真中央)
幼い頃から好きだった映画、チャップリンの「モダン・タイムス」に衝撃を受け、無声映画やパントマイムへの憧れを抱く。1986 年 にコメディパントマイムデュオ「パントマンガ」を結成。1997年の大道芸ワールドカップ in 静岡でジャパンカップ受賞、翌年にはワールドカップ受賞を果たす。以降、2008 年にカンヌ国際広告祭(チタニウム部門、サイバー部門)でグランプリを獲得したユニクロのウェブ広告「UNIQLOCK」への出演や、日本テレビ「スーパーチャンプル」「行列のできる法律事務所」テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」など、数多くのテレビに出演。
世界が賞賛する映像ディアボロアーティスト / 望月ゆうさく(写真左)
静岡出身のディアボロアーティスト。2015年にカナダ・ケベックシティで開催された、第68回目ジャグリング世界大会では総合優勝を果たす。また過去には映像とダンス、ジャグリングを融合させたパフォーマンスグループ「enra」にも所属し、カンヌ国際映画祭授賞式や東京オリンピック開催50年機年晩餐会でのゲスト出演を果たした。2019年には人気オーディション番組のアメリカ版「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場し、映像とジャグリングが融合した圧倒的なパフォーマンスで、審査員全員がスタンディングオベーションする高い評価を得た。
世界が注目する日本人エアリアルアーティスト / 品川ミズキ(写真右)
東京出身のエアリアルアーティスト。14歳で空中芸を始め、2015年からは、カナダ・モントリオールのサーカス学校「École nationale de cirque」にて、エアリアル・ティシューを学ぶ。2019年にフランスで開催されるサーカスの世界大会「Cirque de Demain」に出場し、日本人エアリアルアーティストとして初の快挙となるブロンズ賞を獲得(2020年のメインビジュアルにも起用が決定)現在は世界のサーカスカンパニーからオファーが殺到し、「Cirque du Soleil」や「Cirque Éloize」「Les 7 doigts de la main」などの作品にも出演している。
- クリエイター紹介
海外で話題のイラストレーター / カネオヤサチコ
フェチズム男子画家。男子を主な題材としたアクリル画の作品を制作し、画廊展示を中心に活動中。白いハイソックス半ズボンの隙間からワイシャツネクタイ髭の剃り跡まで、日常に溢れるおにいさんの姿を、ストイックなまでに一貫して描き、独自のサイケデリックな色遣いや、ユーモア溢れる描写で国内外から熱狂的な支持を集めている。
▼公演スケジュール(公演詳細はこちら>http://clones.jp)
【日時】 2020年2月7日(金)~11日(火・祝) 全8公演
【場所】 COOL JAPAN PARK OSAKA(TTホール)
【出演】 KAMIYAMA(パントマイム) / 望月ゆうさく(ディアボロ) / 品川ミズキ(エアリアル) / 海外パフォーマー(サーカスパフォーマンス) / ANALOGIX(テクノバンド)
【予定演目】パントマイム / エアリアルストラップ / コントーション / シルホイール / キューブ / チャイニーズポール / プロジェクションディアボロ / プロジェクションウォールトランポリン
【上演時間】約70分
【料金】 6,800円(全席指定・税込)
【原作】 神山一朗
【企画演出】株式会社 Zero-Ten
【主催】 吉本興業株式会社
▼ABOUT Zero-Ten
2011年9月設立。アートとエンタテイメントの総合プロデュースファクトリー。商業施設や公共施設のプロジェクションマッピング、舞台や美術館のデジタル映像演出、イベント企画・制作、アートインスタレーション、デザイン、Web開発など特定のカテゴリーにとどまらない、広範な制作・表現活動を行っている。