【DIOR】関西国際空港で旅の前に愉しむカフェ ディオールの美学。

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【DIOR】関西国際空港で愉しむカフェ ディオールの美学

 

世界で最もミシュランの星を多く獲得した女性シェフ、アンヌ=ソフィー・ピックとディオールが、いまだかつてない長期的なコラボレーションを結び、始まったクリエイティブで魅力的な対話。そのプロジェクトの前奏曲として、2023年に関西国際空港第2ターミナルにオープンしたディオール ブティックの横に併設された「カフェ ディオール バイ アンヌ=ソフィー・ピック」にてお愉しみいただけるケーキとペイストリーのセレクションをご紹介。

エクスクルーシブに提供されるセレクションはクリスチャン ディオールのレガシーからインスピレーションを得たもの。象徴的な「トワル ドゥ ジュイ」や「カナージュ」「千鳥格子」そして「ミッツァ(レオパード)」のモチーフや、「ローズ デ ヴァン」といった、美しくアイコニックな「30モンテーニュ」のシグネチャーコードをまといます。ムッシュ ディオールが「とても重要な装飾品」として大切にしていたクチュールボタンもまた職人技ともいえるクリエイションでメニューの中に息づいています。クチュールとガストロノミーのこの上ないマリアージュとグルメのエクセレンスを、出国前のひとときにお楽しみください。

「ラ ローズ」

創設者クリスチャン・ディオールにとって花々はかけがえのないインスピレーション源でした。アンヌ=ソフィ―・ピックが新たにデザインしたローズをモチーフにしたデザートの上には、ディオールのラッキーシンボル「ビー(蜂)」があしらわれています。

 

「ル グランヴィル」

 

ムッシュ ディオールのグランヴィルの生家 レ リュンブ邸にオマージュを捧げ、メゾンが大切にするモチーフ「トワルドジュイ」を纏ったアントルメ。ノルマンディークリームやリンゴのコンポート、ポモー、そば茶を使用したシンプルでグルメな味わいが特徴です。

 

「ロヴァ―ル」

ジャスミンが香るムースとバニラとジンジャーのクリームに、様々な食感の洋梨をたっぷりのせ、アーモンドのビスキュイを添えたケーキ。千鳥格子は、晴れた日にはフランスのレ リュンブ邸からはイギリス諸島を眺めることを楽しんだムッシュ ディオールとイギリスのエレガンスへのオマージュです。

 

「ル ブトン」

マンゴーがもたらす甘みに、シナモン、ベリーのスパイシーな香りを添えたチョコレートのタルトレット。メゾンのコードであるレオパード柄や千鳥格子のディテールに、心が躍ります。

 

「ル レディ」

「レディ ディオール」バッグを象徴する「カナージュ」をモチーフにした丸いチョコレートケーキ。ノワゼット、木とバニラの香り、メース、ASPほうじ茶、クベブペッパーティーなど、スモーキーで香ばしい「レザー」の香りをベースに、軽くトーストしたような味わいでウッディな風味を引き立てます。

 

「ローズ デ ヴァン」

メゾンのラッキーアイコンであるスターが夏と冬のバージョンでケーキとなり登場しました。夏にはアプリコットと桃が、冬は洋梨、サフラン、バニラ、オレンジの花が特徴となります。

 

「フィル デ ヴィエノワズリ」

迷信深かったムッシュ ディオールが大切にしていたモチーフ「スター」や、数字の「8」を象ったヴィエノワズリ「ル・クロワッサン・デ・ヴァン」と「ラ・ルネット8」。

「ディオール 関西国際空港」
「カフェ ディオール バイ アンヌ=ソフィー・ピック」
〒549-0011大阪府泉佐野市泉南郡泉南郡田尻町泉州空港中1番地
関西国際空港第1ターミナルビル2F / セキュリティチェック後(国際線出発エリア)

@DIOR #ディオール
 

【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

joymum

インテリア&ファブリック業界の企画開発界隈でうろうろウン十と数年。もう「WITH エイジング」でいこう!をモットーに、毎日5kmじょいの介との散歩と、まったりが心の支え。いつかカモメ食堂みたいな北欧の暮らしを夢見る日々を過ごす。

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